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地上の人間は、肩書きやラベルや名称を崇めるのがお好きです。

が、クリスチャンを名のろうと、無神論者を名のろうと、何の違いもありません。

大切なのは実生活で何をするかです。

仮にここに宗教など自分には無縁だと言う人がいるとしましょう。

神の名を唱えても頭を下げようとしません。

しかし性格は正直で、人のためになることを進んで行い、弱い者に味方し、足の不自由な犬が柵を越えるのさえ手助けしてやり、打ちひしがれた人々の身になって考え、困った人を援助しようと心掛けます。

もう一人は見たところ、実に信心深い人です。

あらゆる教義、あらゆる教説を受け入れ、信仰上の礼儀作法には口やかましく気を使います。

しかし心の奥に慈悲心はなく、生活の中で何ら人のためになることをしません。

前者の方が後者より、遥かに宗教的人物と言えます。
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by ice-kiss | 2016-01-30 21:55
宇宙がいかに巨大にして荘厳であるとは言え、全てが絶対的法則によって支配されていることを知ったからこそ、こうしてその法則をお教えしようと努力しているわけです。

その法則とは、原因には必ずそれ相当の結果が伴うということです。

自分が蒔いたタネは自分で刈り取るということです。

所詮はごまかすことが出来ない 一 なぜなら自分の言動が、その性格と成長具合いに消そうにも消せない印象を刻み込むからです。

こうした真理を土台として、真の宗教を築かねばなりません。

大主教の宮殿で何を説こうと、大聖堂で何を説こうと、寺院、教会堂、礼拝堂、その他、世界中いかなるところで何を説こうと、それが今のべた単純な基本的真理と矛盾したものであれば、それは誤りです。

極めて簡単な真理なのです。

人生を霊的法則が支配していること、お互いが助け合うことが一番大切であること、それが魂を成長させ、性格を形成し、死後に待ち受ける新しい生活に霊的な備えを与えることになる 一 ただ、それだけなのです。
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by ice-kiss | 2016-01-29 21:16
一 何の罪もないのに、無邪気な赤ん坊が遺伝性疾患や性病その他の病を背負って、この世に生まれてきます。
これは公平とは思えません。
子供には何の罪もないのですから。
この問題をどうお考えでしょうか?

「不公平を口にされるのは、問題を肉体の問題としてだけ、つまり物質界のみの問題としてお考えになり、無限の生命の観点からお考えにならないからです。

魂そのものは、性病なんかにはかかりません。

魂は障害を持ったり、奇形になったりはしません。

両親の遺伝的特質や、後天的性格を受け継ぐことはありません。

それは、魂が自我意識を表現する媒体である、肉体に影響を及ぼすことはあっても、魂そのものを変えることはありません。

確かに地上的観点から、つまり物質的観点からのみ人生を見れば、病弱な身体を持って生まれた人は健全な身体を持って生まれた人よりも、物的には不幸の要素が多いと言えますが、その意見は魂には当てはまりません。

身体が病的だから魂も気の毒で、身体が健全だから魂も豊かであるという方程式は成り立ちません。

実際にはむしろ、宿命的な進化のための備えとして、多くの痛みや苦しみを味わうことによって魂が豊かになるということの方が正しいのです。」
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by ice-kiss | 2016-01-28 21:52
私がいつも、“心配の念を追い払いなさい”“自信を持ちなさい”“堅忍不抜の精神で生きなさい”“神は絶対にお見捨てにならないから”と、申し上げてきたのは、そうした雰囲気、そうした条件のもとでこそ、霊力が働きやすいからです。

地上的な力はいつかは衰え、朽ちます。

人間が築く王国は儚いものです。

今日は高い地位にいても、明日は転落するかも知れません。

しかし、霊の王国は決して滅びることはありません。

霊の尊厳は不変です。

神の力は決して衰えません。

しかしその働きの程度を決定づけるのは、あなた方であり、現に決定づけております。

霊的知識を少しばかりかじった人は、よく、なぜ霊界の方からこうしてくれないのか、ああしてくれないのかと文句を言うようですが、実際にはそう言う人ほど、霊界からそうしてあげるための条件を整えてくれないものです。

この苦悩に満ちた世界、暗闇と不安におおわれた世界にあって、どうか皆さんは灯台の光となって頂きたい。

あなた方の自信に満ちた生きざまを見て人々が近づき、苦悩の最中(さなか)における憩いの場、聖域、波静かな港を発見することが出来るようにしてあげて頂きたい。

皆さんは、そういう人たちの心の嵐を鎮め、魂に静寂を取り戻してあげる霊力をお持ちになっています。
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by ice-kiss | 2016-01-27 21:29
霊である私にとっては、どの人間もみな“肉体を備えた霊魂(スピリット)”です。

私の目には、ドイツ人もイギリス人もアメリカ人もありません。

みなスピリットであり、神の一部であり、神の子供です。

時にはやむを得ず対症療法として罰を与えねばならないこともあるかも知れませんが、新しい世界は憎しみや復讐心からは生まれません。

全ての人類のためを思う願望からしか生まれません。

復讐を叫ぶ者 一 目には目を、歯には歯をの考えを持つ者は、将来の戦争のタネを蒔いていることになります。

全ての人間に生きる場が与えられております。

理性と常識によって問題を解決していけば、全ての者に必要なものが行き渡るはずです。
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by ice-kiss | 2016-01-26 23:38
忘れてならないことは、人間は無限の可能性を秘めていること、人生は常に暗黒から光明へ、下層から上層へ、弱小から強大へ向けての闘争であり、進化の道程を人間の魂は絶え間なく向上していくものであるということです。

もし闘争もなく、困難もなければ、魂にとって征服すべきものが何もないことになります。

人間には神の無限の属性が宿されてはいますが、それが発揮されるのは、努力による開発を通してしかありません。

その開発の過程は黄金の採取と同じです。

粉砕し、精錬し、磨き上げなければなりません。

地上もいつかは、邪悪の要素が大幅に取り除かれる時が来るでしょう。

しかし、改善の可能性が無くなる段階は決して来ません。

なぜなら人間は、内的神性を自覚すればするほど、昨日の水準では満足できなくなり、明日の水準を一段高いところにセットするようになるものだからです。
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by ice-kiss | 2016-01-26 00:03
大半の人間は、地上だけが人間の住む世界だと考えています。

現在の生活が、人間生活の全てであると思い込み、そこで物的なものを 一 いずれは残して死んでいかねばならないものなのに 一 せっせと蓄積しようとします。

戦争、流血、悲劇、病気の数々も元はと言えば、人間が今その時点において立派に霊的存在であること、つまり人間は肉体のみの存在ではないという生命の神秘を知らない人が多すぎるからです。

人間は、肉体を通して自我意識を表現している霊魂(スピリット)なのです。

それが地上という物質の世界での生活を通して、魂を成長させ発達させて、死後に始まる本来の生活、霊の世界における生活に備えているのです。
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by ice-kiss | 2016-01-24 23:12

唯一の宗教

内部に宿された神性を発揮しさえすれば 一 高級界から受ける霊力とインスピレーションを活用する霊的法則さえ身につければ、神が意図された通りの生き方が出来るようになります。

自己を捨て、世間に目を向け、身体の不自由な人を癒し、苦しむ人に手を差しのべ、飢えた人に食を与え、渇いた人に水を与え、道を見失った人に勇気と指示を与え、優しさと思いやりと愛情を、それを必要とする全ての人に与えてあげるようになるでしょう。

そうなった時こそ自分を役立てていることになります。

それが唯一の宗教なのです。

それ以外の宗教を私は知りません。
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by ice-kiss | 2016-01-23 21:16

大切なのは魂の成長です

一 教会中心のキリスト教信者に対して講演するとしたら、どう説かれますか?

「まず私は教会が本来、宗教についての真理を学ぶために存在するものであることを説きます。

目に見えない高い世界の影響力に、集団で波長を合わせるための場です。

しばしの間、俗世的心配事やストレスから離れ、雑念や悩み事を忘れて霊的実在に目を向ける場です。

私はまた、人のために自分を役立てることこそ真の宗教であると説きます。

礼拝に出席したら、欠席した人より立派になるというわけではありません。

肌の色が白いから、茶色や黒い肌の人より優れているわけではありません。

大切なのは、魂の進化・成長です。

教会は、そのための永遠の旅に備える場であるべきです。

いかにして魂を修養するかを教える場であるべきです。

聖典の言葉や説教、儀式、信条などに惑わされてはいけません。

建物を必要以上に有難がってはいけません。」
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by ice-kiss | 2016-01-22 20:44

あなた方こそ死者です

人間は不滅なのです。

死はないのです。

あなた方が涙を流して嘆き悲しんでいる時、その人はあなた方のすぐ側に黙って立っている。

黙って、というのは、あなた方が聞く耳を持たないために聞こえないことを言っているまでです。

本当は自分の存在を知らせようとして、何度も何度も叫び続けているのです。

あなた方こそ死者です。

本当の生命の実相を知らずにいるという意味で、立派な死者です。

神の宇宙の美が見えません。

地上という極小の世界のことしか感識していません。

すぐ身のまわりに、雄大な生命の波が打ち寄せているのです。

愛しい人たちは、そこに生き続けているのです。

そしてその背後には、幾重にも高く界層が広がり、測り知れない遠い過去に同じ地上で生活した人々が無数に存在し、その体験から得た叡智を役立てたいと望んでいるのです。
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by ice-kiss | 2016-01-21 21:19

霊訓中の霊訓


by ice-kiss