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これまでたどられたあなたの足跡も、背後霊によって暗闇から光明へと導かれてまいりました。

これは、低く下がれるだけ高く上がれるという償いの法則によって、本当の意味での人間的向上が得られる過程の一環なのです。

光を見出すのは闇の中においてこそです。

喜びを見出すのは悲しみの中においてこそです。

真実の自我を見出しはじめるのは、地上には、もはや頼りになるものは何もないと思えた時です。

これは人生の両極性という、魂が真の自我を見出すための原理の一つです。

果てしない宇宙に展開する生命活動の一つ一つが、規律づけられた何らかの役割を持っております。

嵐も青天と同じく、なくてはならないものです。

闇も光と同じく、なくてはならないものです。

人間性が鍛えられるのは、苦しい試練の中においてこそです。

その両極性を体験して初めて成長しはじめるのです。
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by ice-kiss | 2015-11-10 20:48

近道はないのです

地上の人間の態度を見ていて、どうも理屈に合わないと思うことの一つは、物的な惰眠(だみん)から目覚めるまでには、さんざん時間が掛かっているのに、一旦目覚めると、今度は急にせっかちになることです。

どんどん事が運ぶことを期待するのですが、そうはまいりません。

霊的な進歩は着実でないといけません。

近道はないのです。

一歩一歩をしっかりと足固めしながら進まないといけません。

一歩進むごとに、次に進むべき方角が開けます。

これまでに啓示して頂いたものを基盤にして、ひとまずそれに甘んじるのです。

そしてもしも疑問が生じたら 一 きっと生じるものです。

あるいはもしも疑念が湧いたら 一 必ず湧くものです。

そしてもしも困難が厄介な頭をもたげはじめたら、慌てず我慢するのです。

霊の力は物質に勝ることを忘れないことです。

霊界から働きかけやすい条件さえ提供してくれれば、いかなる障害も、いかなる困難も、いかなるハンディキャップも、霊の力で克服できないものはありません。
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by ice-kiss | 2015-11-09 21:25
いかなる霊媒であろうと、その霊媒を通して語られたことに、あなたの理性が反感を覚えたら、それには構わぬがよろしい。

神はあなた方に理性と良識を与えておられます。

それを使用すべきです。

私は、霊的な教えは知性でもって厳しく判断すべきであると申し上げております。

その厳しい詮索に耐えられるものは、受け入れられるがよろしい。

耐えられなければ拒否なさるがよろしい。

それ以外に何か良い方法があるでしょうか。

ご利益でしょうか。

それとも罰でしょうか。

それはいけません。

私たち霊は愛と良識によって、皆さんの協力を得なければなりません。
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by ice-kiss | 2015-11-08 22:22
真摯な祈りは必ずその標的を見出します。

皆さんが心から祈る時 一 “祈る”のであって、何かを“欲しがる”のではありません 一 その祈りの念は、必ず聞き届けられます。

霊視能力をお持ちの方であれば、皆さんの周囲に何らかの絆、親近感、および特殊な分野での共通の奉仕的精神を持つ霊が、いつも待機しているのが分かります。

祈りの念が、その霊を一層身近なものにするのです。

磁気力にも似た吸引力の法則が働くのです。

祈ることによって、霊がそれに応えて働きかける架け橋が出来上がるのです。

私がいつも“取り越し苦労はお止めなさい”と申し上げるのは、そのためです。

心配の念は、その人の周囲の物的並びに霊的雰囲気を乱し、私たち霊による援助が届けにくくなるのです。
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by ice-kiss | 2015-11-07 21:31
人のために役立つことをすることは気高いことです。

人のために尽くすことによって、共通の親である神の役に立つことほど気高い貢献はありません。

これに勝る宗教はありません。

形式を守り、教義に盲従するだけの宗教では、何の価値もありません。

真の宗教とは自ら世に出て、少しでも住み良い環境にするような行為を心掛けることです。

自分を取り囲む事情が険しくなってきた時 一 暗雲が低く垂れこめ、稲光が走り、雷鳴が轟(とどろ)きはじめた時は、心を静かにして、“これまで自分を導いてきた力はきっとこれからも導き続けて、次に進むべき道を示してくれるはずだ”という確信を持つことです。

力強く前進なさい。

最善を尽くすことです。

それ以上のものは人間に求められていません。

しくじった時は立ち直ればよろしい。

しくじるということは、立ち直れることを意味します。

皆さんは、不完全な世の中の不完全な存在である以上、必ず失敗を犯します。

完全へ向けての巡礼の旅は、永遠に続くのです。
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by ice-kiss | 2015-11-06 21:50
神はあらゆる人間に内在しているという意味では、人間性があると言えます。

が、神は摂理であるという意味では非人間的存在です。

ましてや、自分を信じる者は可愛がり、信じない者には意地悪くするような、そんな恨み深い神様ではありません。

摂理によって原因と結果とが、きちんと定められております。

神はあなたの中に存在するのです。

受胎の瞬間から、神性の種子が植えつけられているのです。

それに芽を出させ、花を開かせ、豊かな実りをもたらすためのチャンスは、日常生活の中で、いくらでも用意されております。
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by ice-kiss | 2015-11-05 21:47
もしも人生が一本調子のものだったら、もしも光だけで闇がなかったら、もしも楽しいことばかりで苦しいことがなかったら、食べるものに事欠かず空腹を知らなかったら、その光も、楽しいことも、食べられることの有難さも分からないはずです。

人生の目的と可能性についての理解をもたらしてくれるのは、その両極性です。

愛と憎しみは正反対であると同時に相等しいものです。

愛を憎しみに変えることが出来るように、憎しみを愛に変えることも出来ます。

鋼(はがね)が溶鉱炉から取り出されて鍛えられるように、金塊が製錬されて初めて純金となるように、ダイヤモンドが磨かれて初めて輝きを見せるように、魂も辛酸をなめて初めて真の自我に目覚めるのです。

それ以外に地上で魂が目覚め、そして活動を開始するための手段はありません。

苦痛や困難は不幸なことのように思われがちですが、本当はそうではありません。

各自の霊的進化にとって、それなりの役割があるのです。
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by ice-kiss | 2015-11-04 22:50
一 あなたは、心霊能力が邪悪な目的に使用される可能性があることは否定なさらないわけですね。

「神はあなた方人間を、ロボットや操り人形にはなさりませんでした。

一定範囲内の自由意志、選択の自由を与えて下さっています。

が、それにも制約があり、限度があります。

その摂理に背いたことは出来ません。

心霊能力を持ち合わせる以上は、それを悪用しようと思えば出来ないことはありません。

ただし、それには責任が伴います。

いかなる知識も、それ相当の責任が付加されます。」
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by ice-kiss | 2015-11-03 21:46
何事も自然ということが大切です。

気負わず、受身の心境になり、迷ったり不安に思ったりせず、信念を持つことです。

ここまで導いてくれた霊の力は、これから先も裏切ることはしません。

あなたをしっかりと保護している愛の腕がほどかれて、あなたをおっぽり出すようなことは致しません。

あなたはあなたなりに自然に振る舞って下さい。

そうすれば霊側としての役目を果たします。

その準備として、まず“静寂の時”を持つように心掛けて下さい。

日常生活の喧騒から離れた状態へ身を引くのです。

すると内部の霊力がより大きく顕現して、人のための仕事をする上で必要な、落ち着きと調和と愛と寛容が整います。
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by ice-kiss | 2015-11-02 21:36
霊の優位性を認識し、人間が肉体を携えた霊であることに得心がいく 一 言いかえれば、全ての人間が神の分霊であり、それゆえに人類はみな兄弟であり姉妹であり、神を父とし母とした一大家族であることに理解がいった時、その時はじめて戦争も暴力も憎しみもなくなることでしょう。

代わって、愛と哀れみと慈悲と寛容と協調と調和と平和が支配することでしょう。

人間世界だけではありません。

この惑星を共有する動物の世界にも、それが行き渡ることでしょう。

かくして地上の汚点である動物への虐待行為も影をひそめることでしょう。

それが私たち霊の努力の背後に託された目的なのです。

皆さんは気落ちしたり、悲観したりする必要はどこにもありません。

信念に基づいた希望に胸をふくらませて、常に楽観的であらねばなりません。

その信念が盲目的であってはなりません。

理性的検討を加えずに、安直に信じているのではいけません。

生命が永遠の霊的実在であるとの、もはや争う余地のない事実を基盤とした、信念であらねばなりません。
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by ice-kiss | 2015-11-01 21:11

霊訓中の霊訓


by ice-kiss