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一 ある本に、一瞬のうちに戦死して、その時のショックが、その後も残っている霊の話が出ておりました。
あなたのお話では“霊が傷つくことはない”と、おっしゃっていますが、この場合はどう理解すればよいのでしょうか?

「一時的に傷つき、ショックが残ることはあります。

が、肉体の傷が癒えるのと同じで、そのうち正常に復します。

事故死や戦死のような予期せぬ状態での死は、霊にショックを与えます。

“死”に対して何の予備知識もなかったために、その反動のようなものが生じるわけです。

それで調整期間が必要となり、その間に自分が置かれている身の上についての理解と、霊的感覚の覚醒を促します。

あくまでも一時的なものです。

霊が取り返しのつかない傷を負うことはありません。」
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by ice-kiss | 2015-11-30 22:09

幸せに近道はありません

薬物中毒患者 一 いかなる種類のものであれ、安易な手段、手っ取り早い方法で幸せを求めようとする堕落者 一 を扱うのも、私たち霊の仕事なのです。

いけません!

幸せに近道はありません。

タネ蒔きと刈り取り、原因と結果の法則が厳然と存在するのです。

万一その法則が逆転して、一瞬のうちに罪が許されて聖人君子になれるとしたら、神の公正が愚弄(ぐろう)されたことになります。

法則の働きは絶対なのです。

人間には三つの義務があります。

自分自身への義務、生活を共にする者への義務、そして地上に住む者への義務です。

自分一人の勝手な振る舞いは許されません。

薬物を使うのは自分の勝手という言い訳は許されません。

正しい手段で、しかも努力の積み重ねによって身につけないといけません。

もしも努力も葛藤もなしに得られるものだったら、それは初めから手に入れる価値のないものです。
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by ice-kiss | 2015-11-29 22:11
神は、ご機嫌がいいと褒美を与え、腹を立てるとバチを与えるというようなものではありません。

原因と結果の連鎖が、法則にのっとって自動的に、あるいは機械的に、途切れることなく続くのです。

何事にも自分が責任を負うのです。

良い行い、つまり人のためになることをすれば、自動的に霊性の向上という結果が生じます。

反対に、人間の煩悩から過ちを犯した場合、言いかえると物的欲望にこだわりすぎて堕落した生活に陥った時は、自動的に霊性が低下します。

人のために役立つことをしただけ、それだけあなた方も他人から、ここぞという時に手を差しのべてもらえるのです。

そうした生活を続けていると、内なる輝き、内なる落ち着き、内なる平安が備わってきていることに気づきます。

それは、霊の世界の援助者とのつながりが、より緊密になってきていることの証拠です。
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by ice-kiss | 2015-11-28 21:22
一 霊的悟りへの道は、なぜこんなにきびしいのでしょうか?

「霊的な褒賞が大した苦労もなく、簡単に手に入るものだとすれば、それはあえて手に入れるほどの価値はないでしょう。

霊性を磨く道は容易ではありません。

困難の連続です。

奥深く踏み入るほど、平坦な人生にはない体験ばかりとなり、孤独を味わうようになります。

しかしその一方で、内面的にはそれに似合っただけの埋め合わせ 一 霊性の成長、悟り、背後霊との結束の強化、インスピレーションの増幅、直観的な価値判断力の向上、といったものが身につきます。

霊的な成長の成就というのは、そうしたものを身につけることを言うのです。」
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by ice-kiss | 2015-11-27 23:08
霊の世界が、何もかも明るく美しいものばかりと思うのは間違いです。

なぜなら、地上の世界から送り込まれてくる者によって構成されているからです。

もし、地上から送り込まれてくる者が聖人君子ばかりであれば、死後の世界は今すぐにも天国となるでしょう。

ところが残念ながら、現実はおよそそれとはかけ離れております。

私たち霊が迎え入れる者の中には、性格のいびつな者、霊的なことに無知な者がいます。

そういうものを学ぶ環境に置かれていなかった人たちです。

また、利己的なことにばかり奔走して、霊的な側面が全く眠ったままの状態でやって来る者もいます。

ですから、霊の世界を美と光と素敵さばかりであるかに想像するのは間違いです。
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by ice-kiss | 2015-11-26 21:51
法則は完璧です。

法則の働きが狂うことは絶対にありません。

必ず法則通りになるのです。

償いも完璧ですし、報いも完璧です。

公正も完璧ですし、行き渡らないところは絶対にありませんし、あらゆる面で完璧です。

完全なる叡智によって編み出されたものだからです。

あなたが手にするものは、あなたの努力に相当するものだけです。

あなたの霊性の進化は、それ相当の努力をした分だけです。

今あなたが置かれているレベルは、これまでに努力してきた、その成果です。

それより高くは上がれませんし、またそれより低いところへ下りたいとも思わないでしょう。
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by ice-kiss | 2015-11-25 20:29
肉体にはいずれ死が訪れます。

死によって霊が肉体から解放されるのです。

その意味では、肉体の死は霊の誕生です。

その死を地上の人間は悲劇と見ますが、私たち霊界の者にとっては、少しも悲しむべきことではありません。

霊界への誕生なのですから、死は自由解放への扉を開いてくれる恩人です。

煩わしい地上の悩み事から解放してくれるのです。

特殊な例外を除いて、死は罰ではなく、報酬です。

ですから死を、何としても食い止めねばならない悲劇と見ないで、魂が本来の自我を見出すために仕組まれた、大自然の生命活動の一環と見るべきです。
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by ice-kiss | 2015-11-24 22:06

最高の判事は理性です

霊が言うことも霊媒を通して届けられるわけですから、必ずしも正しく伝えられているとは限りません。

霊界側から見ていると、誤り伝えられているのに、それが私たち霊のせいにされていることが、よくあります。

一方、私たち霊も絶対に誤りを犯さない存在ではありませんから、間違ったことを言う可能性もあるわけです。

“私の言うことが絶対に間違っていないとは申しません”と、何度も申し上げてきたことはご存知と思います。

いかなる霊媒を通して届けられたものでも、必ず理性による判断を通さないといけません。

最高の判事は理性です。

これも神からの授かりものです。

道義心と合わせて使用すれば、進むべき正しい方角が示されます。
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by ice-kiss | 2015-11-23 21:42
一 一日も終わりに近づくと、いささか疲れます。

「だったら、そこで止めて、睡眠を取り、体力を回復して、次の日の仕事に精を出せばよろしい。

霊である私も、長いこと地上界の仕事に携わってきて、皆さんのご苦労はよく理解しているつもりです。

が、条件さえ整えば、イザという時には霊力が湧き出ることを確信しております。

ただし、“条件が整えば”ということを忘れないで下さい。

何度も申し上げてきましたように、その条件は霊界側の条件のことです。

霊界側のタイミングで、霊界側の方法で働きかけます。

人間側の都合に合わせて行うのではありません。

私たち霊はあなた方人間より、広い視野で見ております。

人間の視野は極めて限られております。

ですから、背後霊に任せることです。

万事うまく行きます。

一時的には、不遇を忍ばねばならないことがあるかも知れません。

しかし最終的には必ずうまく収まります。」
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by ice-kiss | 2015-11-22 21:31
地球上の人間の一人一人が兄弟であり姉妹であり、全人類が親戚縁者であることを理解すれば、互いに慈しみ合うに違いありません。

そういう意図のもとに神は、各自に神性の一部を賦与し、その連鎖の輪が全世界を取り巻くようにして下さっているのです。

現段階の人類はまだ、自分が基本的には霊的存在であるという永遠の真理を、実感をもって認識するまでには至っておりません。

同じ神性を宿しているが故に、お互いが切ろうにも切れない霊的な縁で結ばれており、進歩するも退歩するも一蓮托生ということです。
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by ice-kiss | 2015-11-21 22:01

霊訓中の霊訓


by ice-kiss