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一 死刑制度は正しいとお考えですか?

「いえ、私は正しいとは思いません。

これは“二つの悪のうちのひどくない方”とは言えないからです。

死刑制度は合法的殺人を許していることにしかなりません。

個人が人を殺せば罪になり、国が人を殺すのは正当という理屈になりますが、これは不合理です。」

一 反対なさる主たる理由は、生命を奪うことは許されないことだからでしょうか?
それとも国が死刑執行人を雇うことになり、それはその人にとって気の毒なことだからでしょうか?

「両方とも強調したいことですが、それにもう一つ強調したいのは、いつまでも死刑制度を続けているということは、その社会がまだまだ進歩した社会とは言えないということです。

なぜなら、死刑では問題の解決になっていないことを悟る段階に至っていないからです。

それは、もう一つの殺人を犯していることに他ならないのであり、これは社会全体の責任です。

それは処罰にはなっておりません。

ただ単に、別の世界へ突き落としただけです。」
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by ice-kiss | 2015-07-31 21:08

動物実験の全てに反対

一 動物実験は正しいことでしょうか?
間違ったことでしょうか?
これによって人類の益になるものが得られるのでしょうか?

「私はかねがね動物を使っての実験の全てに反対しております。

そこに何一つ正当化すべきものは見出せません。

動物はあなた方人間が、保護し世話すべきものとして地上に存在しているのです。

その成長と進化を促進する責任が、全面的とは言えませんが、人間に託されております。

その無力な動物に苦痛を与えることは、動物が人間に示す情愛と献身と忠誠に対する、あまりにひどい報復です。」
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by ice-kiss | 2015-07-30 21:04
一 どうすれば霊媒や霊視能力者になれるのでしょうか?

「神のために自分を役立てようとする人はみな神の霊媒です。

いかにして魂を向上させるか 一 これはもう改めて説く必要はないでしょう。

これまで何回となく繰り返し説いてきたことだからです。

自分を愛するごとく隣人を愛することです。

人のために役立つことをすることです。

自分を高めることをすることです。

何でもよろしい、内部に宿る神性を発揮させることをすることです。

それが最高の霊媒現象なのです。

霊視能力者になる方法よりは、神の光が見えるように、魂の目を開く方法をお教えしましょう。

それも今のべたのと同じです。」
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by ice-kiss | 2015-07-29 21:11
一 世俗から隔絶した場所で瞑想の生活を送っている人がいますが、あれで良いのでしょうか?

「“良い”という言葉の意味次第です。

世俗から離れた生活は、心霊能力の発達には好都合で、その意味では良いと言えるでしょう。

が、私の考えでは、世俗の中で生活しつつ、しかも世俗から超然とした生活の方が遥かに上です。

つまり、霊的自覚に基づいた努力と忍耐と向上を通じて同胞のために尽くすことが、人間本来のあるべき姿だと思います。」

一 世俗から離れた生活は自分のためでしかないということでしょうか?

「一番偉大なことは他人のために己を忘れることです。

自分の能力を発達させること自体は結構なことです。

が、開発した才能を他人のために活用することの方がもっと大切です。」
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by ice-kiss | 2015-07-28 21:04
一 他界した肉親や先祖霊からの援助を受けるにはどうすればいいでしょうか?

「あなたが愛し、あなたを愛してくれた人々は、決してあなたを見捨てることはありません。

言わば、愛情の届く距離を半径とした円の範囲内で、常にあなたを見守っています。

時には近くもなり、時には遠くもなりましょう。

が、決して去ってしまうことはありません。

その人たちの念があなた方を動かしています。

必要な時は強く作用することもありますが、反対にあなた方人間が恐怖感や悩み、心配等の念で壁をこしらえてしまい、外部から近づけなくしていることがあります。

悲しみに涙を流せば、その涙が霊まで遠く流してしまいます。

穏やかな心、安らかな気持ち、希望と信念と自信に満ちた明るい雰囲気に包まれている時は、そこにきっと多くの霊が寄ってまいります。」
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by ice-kiss | 2015-07-27 21:22
あなた方人間の住む物質界は、活気がなくどんよりとしています。

あまりに鬱陶しくかつ重苦しいために、私たち霊がそれに合わせようと波長を下げていく途中で、高級界との連絡が切れてしまうことがあります。

私たち霊の住む光の世界とは対照的に、あなた方人間の世界は暗くて冷たい、じとじとした世界です。

あなた方は太陽の本当の姿、目も眩まんばかりの(太陽の霊体の)光揮をご覧になったことがありません。

あなた方が見ておられるのは、その粗末な模造に過ぎません。

ちょうど月が太陽の光を反射して輝くように、あなた方の目に映っている太陽は、私たちの太陽のかすかな反射程度に過ぎません。

たとえてみれば、こうして地上に降りて来た私は、カゴに入れられた小鳥のようなものです。

用事を済ませて地上から去って行く時の私は、鳥カゴから放たれた小鳥のように、果てしない宇宙の彼方へ喜び勇んで飛び去って行きます。

死ぬということは、鳥カゴという牢獄から解放されることなのです。
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by ice-kiss | 2015-07-26 21:32
死ぬということは決して悲劇ではありません。

今その地上で生きていることこそ悲劇です。

神の庭が、利己主義と強欲という名の雑草で足の踏み場もなくなっている状態こそ悲劇です。

死ぬということは、肉体という牢獄に閉じ込められていた霊が自由になることです。

苦しみから解き放たれて霊本来の姿に戻ることが、果たして悲劇でしょうか。

天上の色彩を見、言語で説明のしようのない天上の音楽を聞けるようになることが悲劇でしょうか。

痛むということを知らない身体で、一瞬のうちに世界を駆けめぐり、霊の世界の美しさを満喫できるようになることを、あなた方は悲劇と呼ぶのですか。

地上のいかなる天才画家と言えども、霊の世界の美しさの一端たりとも、地上の絵の具では表現できないでしょう。

いかなる音楽の天才と言えども、天上の音楽の旋律の一節たりとも表現できないでしょう。

いかなる名文家と言えども、天上の美を地上の言語で綴ることは出来ないでしょう。

そのうちあなた方も霊の世界へ来られます。

そして、その素晴らしさに驚嘆されるでしょう。
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by ice-kiss | 2015-07-25 21:15
霊の世界は人間の言葉では表現のしようがありません。

たとえるものが地上に見出せないのです。

あなた方人間が“死んだ”と言って片づけている者の方が実は、生命の実相について遥かに多くを知っております。

霊の世界に来て芸術家は、地上で求めていた夢をことごとく実現させることが出来ます。

画家も詩人も思い通りのことが出来ます。

才能を存分に発揮することが出来ます。

地上の抑圧からきれいに解放され、天賦の才能が他人のために使用されるようになるのです。

地上の言語のようなぎこちない手段を用いなくても、心に思うことがすなわち霊の言語であり、それが電光石火の速さで表現されるのです。

金銭の心配がありません。

生存競争というものがないのです。

弱者がいじめられることもありません。

霊界の強者とは、弱者に救いの手を差しのべる力があるという意味だからです。

失業などというものもありません。

スラム街もありません。

利己主義もありません。

宗派もありません。

経典もありません。

あるのは神の摂理だけです。

それが全てです。
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by ice-kiss | 2015-07-24 20:58
他界した人たちは今なお実在の人物であり、地上にいた時と同じように、あなた方のことを気遣ってくれていることを忘れてはなりません。

彼らはもはや言葉で話しかけることは出来ませんし、あなた方もその声を聞くことは出来ませんが、あなた方のすぐ身のまわりにいて何かと援助してくれております。

自覚なさることがあるはずですが、実際はもっともっと密接な関係にあります。

彼らはあなた方の心の秘密、口に出さないでいる欲求、願望、希望、そして心配なさっていることまで全部読み取っております。

そして、あなた方の魂の成長にとって必要なものを、地上的体験から摂取するように導いてくれております。

決して薄ぼんやりとした、影のような、モヤのような存在ではありません。

今なおあなた方を愛し、以前よりさらに身近な存在となっている、実体のある男性であり女性なのです。
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by ice-kiss | 2015-07-23 20:49
一 地上の体験、たとえば戦争、苦難、精神的ならびに肉体的受難、病気、悲しみ、憎しみ等々は、人類の進化と発達にとって不可欠のものとして、神の計画の中に組み込まれているのでしょうか?

「いえ、そんなことはありません。

戦争は神が計画されるのではありません。

病気は神が与えるのではありません。

人類が自由意志の使用を誤って、自ら招来しているのです。

その中にも学ぶべき教訓があることは確かです。

しかしそれは、何も人類同士で野蛮な行為や恐ろしい残虐行為をし合わなくても学べることです。

人間が勝手にやり合っていることを、神の行為と取り違えてはなりません。」
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by ice-kiss | 2015-07-22 21:08

霊訓中の霊訓


by ice-kiss