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大半の人間は、地上だけが人間の住む世界だと考えております。

現在の生活が、人間生活の全てであると思い込み、そこで物的なものを、いずれは残して死んで行かねばならないものなのに、せっせと蓄積しようとします。

戦争・流血・悲劇・病気の数々も、元はと言えば、人間が今この時点において立派に霊的存在であること、つまり人間は、肉体のみの存在ではないという生命の神秘を知らない人が多すぎるからです。

人間は、肉体を通して自我を表現している霊魂なのです。

それが、地上という物質の世界での生活を通じて、魂を成長させ、発達させて、死後に始まる本来の霊の世界における生活に備えているのです。
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by ice-kiss | 2014-12-20 21:47

肉体は霊に従属している

人間も、根本的には霊であり、それが肉体を使用しているのであって、付属品として霊を宿した肉体的存在ではないわけです。

肉体は霊に従属しているのです。

地上生活の全目的は、その内在する霊に修行の場を与え、様々な体験を通じてそれを育み、死によってもたらされる肉体からの解放の時に備えて、身仕度をさせることにあります。

そこから本当の意味での“生活”が始まるのです。

宗教とは、霊が霊としての本来の生活が出来るように指導するための処世訓であり、道徳律であると言えます。
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by ice-kiss | 2014-12-19 21:52

虚偽は論破すべき

ー 伝統的宗教に対するわれわれの態度は、寛容的であるべきでしょうか?
厳しい態度で臨むべきでしょうか?

「相手が誰であろうと、臆せず真実を述べることです。

あなたも神の僕の一人です。

間違いは排斥(はいせき)し、虚偽は論破すべきです。

恐れてはいけません。

怖じける必要は少しもありません。

大堂伽藍(がらん)を建て、妙なる音楽を流し、ステンドグラスを飾り、厳かな儀式を催したからといって、そんなことで宇宙を創造した神が、心を動かされるものではありません。

宇宙の大霊すなわち神を、一個の建物の中に閉じ込めることは出来ないのです。」
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by ice-kiss | 2014-12-18 21:35

愛国心は純粋な愛の表現

全ての国に、それなりの計画が用意されております。

全ての生命に計画があるからです。

地上で国家的な仕事に邁進(まいしん)してきた人は、死の過程を経た後も、それをやめてしまうわけではありません。

そんなことで愛国心が消えるものではありません。

愛国心は純粋な愛の表現ですから、その人の力は引き続き、かつての母国のために使用されます。

さらに向上すれば、国家的意識ないし国境的概念が消えて、全ては神の子という共通の霊的認識が芽生えてきます。

しかし私たち霊は、あらゆる形での愛を有効に活用します。

少なくとも一個の国家を愛し、それに身を捧げんとする人間の方が、愛の意識が芽生えず、役に立つことを何一つしない人間よりはマシです。
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by ice-kiss | 2014-12-17 21:21
私は、レンガとモルタル、祭壇と尖塔で出来た教会には何の興味もありません。

何の魅力も感じません。

建造物には、まるで関心がないのです。

私が関心を向けるのは“魂”です。

それで私は、神とその子の間に横たわる障壁を取り除くことに奮闘しているのです。

が、不幸にして今日では、教会そのものが、その障壁となっているのです。

これほど大きな罪悪があるでしょうか。

宇宙の大霊である神は、一個の教会に局限されるものではありません。

一個の建造物の中に閉じ込められるものではないのです。

神の力は、人間各自が、その霊性を発揮する行為の中に、すなわち自我を滅却した奉仕的行為、困窮している無力な同胞のために、一身を捧げんとする献身的行為の中に顕現されるのです。

そこに神の働きがあるのです。
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by ice-kiss | 2014-12-16 21:45

死は自由をもたらすもの

肉眼の視野から消えると、あなた方は悲しみの涙を流されますが、私たち霊の世界では、また一人、物質の束縛から解放されて、言葉では言い表せない生命の喜びを味わい始める魂を迎えて、嬉し涙を流します。

私は常々、“死”は自由をもたらすものであること、人間の世界では哀悼の意を表していても、本人は新しい自由、新しい喜び、そして地上で発揮できずに終わった内部の霊性を発揮するチャンスに満ちた世界での生活が始まったことを知って、喜んでいることを説いております。
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by ice-kiss | 2014-12-15 21:08
霊的計画が推進されていく実情を、何とかして皆さんにお見せしたいものです。

一度ご覧になれば、取り越し苦労など、しなくなることでしょう。

悲しむということが、なくなるでしょう。

何事が起きようと、全ては神の叡智で良きに計らわれているとの確信を持つようになることでしょう。

宇宙は無限の叡智を伴った、無限の愛の力で支配されております。

愛は、それ自体でも崇高さを極めた力ですが、叡智との組み合わせによって、必要なものは必ず成就してまいります。
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by ice-kiss | 2014-12-14 21:42

名声が何になりましょう

名声が何になりましょう。

子供のオモチャのようなものです。

何の価値もありません。

そもそも名声はどうやって得られるかを、考えてごらんなさい。

お金があるとか世間的に出世したということで名が知れたに過ぎません。

キリストは、そういう名声を一切求めませんでした。

先師、聖者、先駆者、改革者と言われた人は、名声を求めたでしょうか。

大切なのは、どれだけ人のために役立つことをしたかであって、その人の名前ではありません。

ですから、いわゆる有名人の名前を名のって出る霊には気をつけた方がよろしい。

判断の基準は、何と名のっているかではなくて、どういう態度で、どんなことを説いているかです。
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by ice-kiss | 2014-12-13 21:08
世間で言うところの“成功者”になるかならないかは、どうでもよいことです。

この世的な成功によって手に入れたものは、そのうち、あっさりと価値を失ってしまいます。

大切なのは、自分の霊性の最高のものに対して誠実であること、自分でこれこそ真実であると確信するものに目をつぶることなく、本当の自分自身に忠実であること、良心の命令に素直に従えることです。

それさえ出来れば、世間があなたをどう見ようと、自分は自分として最善を尽くしたのだという信念が湧いてきます。

そして、いよいよ地上生活に別れを告げる時が来た時、死後に待ちうける生活への備えが、十分に出来ているという自信をもって、平然として死を迎えることが出来ます。
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by ice-kiss | 2014-12-12 22:21
私は常々、人生とは対照の中で営まれていると申し上げております。

愛の倒錯したのが憎しみであり、勇気が倒錯したのが臆病です。

いずれも本質において同じ一本の棒の両端を表現したものです。

私はまた、低く沈むことが出来ただけ、それだけ高く上昇することが出来るとも申し上げております。

臆病を勇気に、憎しみを愛に転換することが出来るということです。

人間の精神には、様々な複雑な感情や想念が渦巻いております。

それをうまくコントロールするところに、あなたの成長があり、進化があり、低いものが高いものへ転換されていくのです。
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by ice-kiss | 2014-12-11 21:02

霊訓中の霊訓


by ice-kiss