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霊こそ実在

自分が、いかなる存在であるのか、何のためにこの世にいるのかについての正しい認識を失わないようにしてください。

あなた方のように、ふんだんに霊的知識に恵まれた方でも、どうかすると毎日の雑事に心を奪われて、霊的実相を忘れてしまいがちです。

が、それだけは、絶対に忘れないようにしなければなりません。

地上という物的世界において生活の拠り所とすべきものは、それ以外にはないのです。

霊こそ実在です。

物質は実在ではないのです。

あなた方は、その実在を見ることも、触れてみることも、感じ取ることも出来ないかも知れません。

少なくとも、物的感覚で感識している具合には感識できません。

しかし、やはり霊こそ全ての根源であることに変わりありません。

あなた方は、永遠の存在であることを自覚してください。

生命の旅路において、ホンの短い一時期を地上で過ごしている巡礼者にすぎません。
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by ice-kiss | 2014-11-30 21:08

霊的流入を遮断する壁

人間は、物質の中に埋もれた生活をしているために、バイブレーションが低くなっております。

朝、目を覚まし、まだ意識が完全に働かないうちから、あれやこれやと煩わしいことや、心配事の波に呑み込まれていきます。

大きい悩み、小さい悩み、真実の悩み、取り越し苦労に過ぎないもの、等々、色々あります。

いずれにせよ、全ては一時的なものに過ぎないのですが、そういうものに心を奪われてしまうと、背後霊が働いてくれている事実を忘れ、あなた方の思考の流れの中から霊的要素が閉め出され、霊的流入を遮断する一種の壁を、こしらえてしまいます。
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by ice-kiss | 2014-11-29 20:43
神は、一瞬の休みもなく働き、全存在のすみずみまで完全に通暁(つうぎょう)しております。

神は法則として働いているのであり、晴天の日も嵐の日もともに神の働きです。

有限なる人間に神を裁く資格はありません。

宇宙を裁く資格もありません。

地球を裁く資格もありません。

あなた方自身さえも裁く資格はありません。

物的尺度があまりに小さすぎるのです。

物的尺度で見る限り、世の中は、不公平と不正と邪道と力の支配と真理の敗北しかないかに思えるでしょう。

当然かも知れません。

しかし、それはきわめて偏った、誤った判断です。
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by ice-kiss | 2014-11-28 21:11
人間の生活に過ちは、つきものです。

その過ちを改めることによって魂が成長するのです。

苦難や障害に立ち向かった者が、気楽な人生を送っている者よりも、大きく力強く成長していくということは、それこそ真の意味での“ご利益”と言わねばなりません。

何もかもうまく行き、日向ばかりを歩み、何一つ思いわずらうことのない人生を送っていては、魂の力は発揮されません。

何かに挑戦し、苦しみ、神の全計画の一部であるところの地上という名の戦場において、魂の兵器庫を開き、神の武器を持ち出すこと、それが悟りを開くということです。
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by ice-kiss | 2014-11-27 21:26
悲しみは、魂に悟りを開かせる数ある体験の中でも、特に深甚なる意味を持つものです。

それが魂の琴線にふれた時、一番よく魂の目を覚まさせるものです。

魂は、物的身体の奥深く埋もれているために、それを目覚めさせるためには、よほどの体験を必要とします。

悲しみ、病気、不幸等は、地上の人間にとって、教訓を学ぶための大切な手段なのです。

もしも、その教訓が簡単に学べるものであれば、それは大した価値のないものということになります。

悲しみの極み、苦しみの極みにおいてのみ学べるものだからこそ、それを学べる段階まで来ている魂にとって、深甚なる価値があると言えるのです。
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by ice-kiss | 2014-11-26 20:58
時として、人生が不公平に思えることがあります。

ある人は、苦労も苦痛も心配もない人生を送り、ある人は、光を求めながら生涯を暗闇の中を生きているように思えることがあります。

しかし、その見方は事実の半面しか見ておりません。

まだまだ未知の要素があることに気づいておりません。

霊である私は、あなた方に比べれば、はるかに長い年月を生き、宇宙の摂理の働き具合を、はるかに多く見てまいりました。

が、私は、その摂理に絶対的な敬意を表します。

神の摂理が、その通りに働かなかった例を一つとして知らないからです。
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by ice-kiss | 2014-11-25 21:01
霊は生命そのものであり、生命は霊そのものです。

霊のないところに生命はありません。

物質は殻にすぎません。

霊という実在によって投影されたカゲにすぎません。

物質それ自体には存在はないのです。

あなたが存在し、呼吸し、動き、考え、判断し、反省し、要約し、決断し、熟考することが出来るのは、あなたが霊であるからこそです。

霊が、あなたの身体を動かしているのです。

霊が離れたら最後、その身体は崩壊して、元の土くれに戻ってしまいます。
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by ice-kiss | 2014-11-24 21:08

霊的進化の真髄

魂の宝は、楽々と手に入るものではありません。

もし、そうであったら価値はないことになります。

何の努力もせずに勝利を得たとしたら、その勝利は本当の勝利と言えるでしょうか。

何の苦労もせずに頂上を征服したら、それが征服と言えるでしょうか。

霊的進化というものは、先へ進めば進むほど、孤独で寂しいものとなっていくものです。

なぜなら、それは前人未踏の地を行きつつ、後の者のために道しるべを残していくことだからです。

そこに霊的進化の真髄があります。
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by ice-kiss | 2014-11-23 21:06
暗黒の勢力と、既得権にあぐらをかいている宗教界との戦いのほかに、もう一つ、人間の“心配の念”という敵との戦いもあります。

無知から生じる無用の心配の念が、無数の人間の心に巣くっております。

心配というのは、想像の世界にしか存在しないものです。

実在しないということです。

それで私は、心配の念を捨てなさい、と繰り返し申し上げるのです。

解決できない問題というのは、絶対に生じません。

重すぎて背負えないほどの荷は与えられません。

常に、明るく確信に満ちた雰囲気の中で生活していれば、必ずや援助し、導いてくれる勢力を呼び寄せます。
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by ice-kiss | 2014-11-22 21:01
いかなる事態に立ち至ろうと、それはあなたにとっての挑戦課題として受け止めなさい。

魂は、その根源において神性を帯びているがゆえに、その挑戦を真正面から受け止め、克服し、一段と強力になっていくだけの力を秘めております。

いかなる事態も歓迎し、決して悲観的になったり、グチをこぼしたりしてはいけません。

あなたほどの霊的知識を備えた方ならば、毎朝の訪れを内的な喜びをもって迎えることが出来てしかるべきです。

永遠の魂を傷つけるほどの事態は、決して起こり得ないからです。
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by ice-kiss | 2014-11-21 21:41

霊訓中の霊訓


by ice-kiss