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悪い奴らは未熟な人間

私は、“悪”とは、同じエネルギーの用途を誤っていることだから、許すべきではないという考え方をとります。

あなたが“悪い奴ら”と思っている人間は、未熟な人間ということです。

その人たちが表現しているエネルギーは、成長と改善のためにも使用できるのです。

自分から“悪人になってやろう”“利己主義者になってやろう”と思って、悪人や利己主義者になる人は、滅多にいるものではありません。

悪い人間というのは、霊的成長における幼児なのです。

聞き分けのない子供みたいなものです。

目に見え、手に触れるものだけが全てだと考え、したがって物的世界が提供するものを全て所有することによってしか、自分の存在を主張できない哀れな人間なのです。

利己主義とは、利他主義が方角を間違えたにすぎません。
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by ice-kiss | 2014-10-31 21:12

正しく導く不変の指標

(善悪の基準について問われて)それは一人一人の問題です。

一人一人の霊的自我の中に、絶対に誤ることのない判定装置が組み込まれているのです。

正常な人間であるかぎり、言い変えれば、精神的・知的に異常または病的でないかぎり、自分の行動と思考を監視する、絶対に誤ることのない装置が内蔵されております。

いわゆる道義心です。

考えること、口にすること、行うことを正しく導く不変の指標です。

それが、いかなる問題、いかなる悩みに際しても、そのつど自動的に、直感的に、そして躊躇することなく、あなたの判断が正しいか間違っているかを告げます。

それを人間は時として揉み消し、時として言い訳や屁理屈でかたづけようとします。

しかし真の自我は、ちゃんと分かっているのです。
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by ice-kiss | 2014-10-30 21:07
人間は戦争が起きると、すぐに“なぜ神は阻止してくれないのか”“なぜ未然に防いでくれないのか”と、おっしゃいます。

が、人間みずから神の摂理を無視する方向を選択した以上は、その責任は人間にあります。

やりたいことを勝手にやっておいて、その報いを逃れるというのは許されません。

摂理は変えられません。

蒔いたタネは、自分で刈り取るのです。

利己主義のタネを蒔けば、それ相当の結果を刈り取らねばなりません。

高慢・嫉妬・怨み・貪欲・悪意・不信・猜疑心 ー こうしたタネを蒔けば、やがて時を経て、戦争と困窮と混乱を生みます。
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by ice-kiss | 2014-10-29 21:18
物事は、善にもなり、悪にもなります。

そこに、あなたの選択権、自由意志、決断力、判断力を使用する要素があるわけです。

それは神が、あなたに与えた神性の一つです。

言い変えれば、あなたは神の操り人形ではないということです。

その判断・決断に際して背後霊は、あなたが正しい選択をするよう精一杯の努力をします。

しかし時には、大切な教訓を学ばせるために、思い通りにさせることもあります。

が、その裏には、あなたがきっと無傷で立ち直り、貴重な叡智を身につけてくれるとの確信があります。
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by ice-kiss | 2014-10-28 21:21
魂が完全に打ちのめされるほどの出来事は、決して生じません。

一つ一つの出来事は、いかに困難を極めるものであっても、魂を一層成長させるための手段と心得てください。

現実に、数多くの問題と困難に取り囲まれているあなたにとっては、そういう受け止め方は、決して容易なことではないでしょう。

が、その場かぎりの捉え方ではなく、永遠の価値を持つ尺度があることを忘れてはいけません。

それが霊的真理です。

疑念に襲われた時は、その真理に、しがみつくことです。

人間である以上は、煩悩を完全に閉め出すことは出来ません。

が、だからと言って、その煩悩を怠慢の言い訳にしてはなりません。

心構え一つで、煩悩を力に変えることが出来るのです。
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by ice-kiss | 2014-10-27 21:45
地上生活の悩み事から逃れることは出来ません。

必ず生じるものです。

それなしには目的地にたどり着けない、踏み石のようなものです。

人生の嵐を一つ一つ切り抜けていくうちに、霊性が強化され、性格が高尚さを増してまいります。

困難こそ、霊的な力と成長を身につけさせてくれるのです。

ですから、困難に尻込みしてはなりません。

内部から引き出す力と、外部から引き寄せる力とによって、克服していくべき挑戦課題として、堂々と受け入れていくことです。
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by ice-kiss | 2014-10-26 21:14

地上で偉い人

流血の悲劇を何度繰り返しても、なお懲りない為政者が牛耳る地上では、それが生み出す苦難や悲哀の中で摂理を学ぶしか方法がありません。

本当は、愛と互助の精神を発揮する行為の中で学んでほしいのですが、それが出来ない以上、摂理に逆らったことをして、痛い思いをするほかはありません。

地上で“偉い人”が必ずしも霊界でも偉いとは、かぎりません。

霊界では魂の偉大さ、霊性の高さ、奉仕的精神の強さが重んじられます。

こうしたものは、物的な金ピカの輝きが消えたあとも、末長く残ります。
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by ice-kiss | 2014-10-25 22:10

全ては法則

個人であろうと、集団であろうと、民族であろうと、国家であろうと、摂理に反したことをすれば、それ相当の代償を支払わねばなりません。

私は常々、摂理の働きは完璧ですと申し上げております。

その結果が、人間の目には見届けられないことがあります。

が、霊である私は、原因と結果とが前になり、後になりしながら、機能していることを確信しております。

それが法則だからです。

このことは何度も申し上げてきました。

が、ここで改めて申し上げます ー 全ては法則であり、神の摂理の働きでしかないのです、と。
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by ice-kiss | 2014-10-24 21:19
あなたの霊性の高さは、人生をいかに生きてきたかによって決まります。

この摂理は全ての人間に、例外なく当てはまることであり、どう繕(つくろ)ってみても、ごまかしは効きません。

私が“摂理”と言う時、それは大自然の法則のことを意味し、根本的には原因と結果の法則、すなわち因果律のことです。

自己中心の生活を送れば、その結果として、いじけた性格が出来上がります。

なぜなら、利己的になることは、霊性がいじけていることを意味するからです。

他人を思いやる生活を送れば、それは、あなた自身のことも思いやることになります。

霊性が高まるからです。

この法則に例外はありません。
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by ice-kiss | 2014-10-23 21:22
人間は物的身体という牢の中で生活しています。

その牢には小さな隙間が五つあるだけです。

それが五感です。

皆さんは、その身体のまわりで無数の現象が起きていても、その目に見え、その耳に聞こえ、その肌に触れ、その舌で味わい、その鼻で嗅いだもの以外の存在は確認できません。

ですが、実際には、その身体のまわりで無数の生命活動が営まれているのです。

見えないから存在しないと思ってはいけません。

人間の五感では感知できないというにすぎません。
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by ice-kiss | 2014-10-22 21:46

霊訓中の霊訓


by ice-kiss