苦しみを味わうことによって魂が豊かになる

一 何の罪もないのに、無邪気な赤ん坊が遺伝性疾患や性病その他の病を背負って、この世に生まれてきます。
これは公平とは思えません。
子供には何の罪もないのですから。
この問題をどうお考えでしょうか?

「不公平を口にされるのは、問題を肉体の問題としてだけ、つまり物質界のみの問題としてお考えになり、無限の生命の観点からお考えにならないからです。

魂そのものは、性病なんかにはかかりません。

魂は障害を持ったり、奇形になったりはしません。

両親の遺伝的特質や、後天的性格を受け継ぐことはありません。

それは、魂が自我意識を表現する媒体である、肉体に影響を及ぼすことはあっても、魂そのものを変えることはありません。

確かに地上的観点から、つまり物質的観点からのみ人生を見れば、病弱な身体を持って生まれた人は健全な身体を持って生まれた人よりも、物的には不幸の要素が多いと言えますが、その意見は魂には当てはまりません。

身体が病的だから魂も気の毒で、身体が健全だから魂も豊かであるという方程式は成り立ちません。

実際にはむしろ、宿命的な進化のための備えとして、多くの痛みや苦しみを味わうことによって魂が豊かになるということの方が正しいのです。」
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by ice-kiss | 2016-01-28 21:52

霊訓中の霊訓


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