真の意味の寛大さ

“悪”とは何かということを、見極めておく必要があります。

地上生活の究極の目的は、“死”と呼ばれている現象の後に待ちかまえている、次の生活舞台に備えて、内部の霊性を開発することにあります。

開発するほど洞察力が深まります。

霊性が開発され、進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり、憐れみを覚えるようになります。

これは、悪や残忍さや不正に対して、寛大であれという意味ではありません。

相手は、自分より知らないのだという認識から生まれる、一種の“我慢”です。

人間は往々にして、自分のしていることの意味が分からずに、全くの無知から行為に出ていることがあるものです。

そこが、あなたの我慢のしどころです。

それは悪を放任し、黙認してしまうことではありません。

それは我慢ではなく、目の前の現実に目をつむることです。

真の意味の寛大さには洞察力が伴います。

そして、いつでも援助の手を差しのべる用意が出来ていなければなりません。
f0328373_2133550.jpg

[PR]
by ice-kiss | 2014-11-01 20:53

霊訓中の霊訓


by ice-kiss