この世の責務をおろそかにする人間

人間生活には三つの側面があります。

まず第一に霊であり、次に精神であり、そして肉体です。

人間としての個性を存分に発揮するようになるのはこの三つの側面の存在を認識し、うまく調和させるようになった時です。

物的世界にのみ意識を奪われ、物的感覚にしか反応を示さぬ人間は、精神的ならびに霊的な面においてのみ獲得される、より大きい、より深い、より美しい喜びを味わうことはできません。

反対に精神的なもの、霊的なものばかりの瞑想的生活から生まれる内的満足のみを求め、この世の人間としての責務をおろそかにする人間は、一種の利己主義者です。
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by ice-kiss | 2014-06-04 22:19

霊訓中の霊訓


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