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人のために生きること

子供には、宗教とは人のために生きることであると教えねばなりません。

聖職者が考えた言葉は全て無視すべきであり、自分が暮らす世界に貢献しながら、正直で無私の人生を送ることです。

それでこそ、神に忠実であると言えるのです。
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# by ice-kiss | 2024-03-18 20:00
霊についての真理を教えることも、全生命と神との関係について教えることも望まず、ただ、危機に瀕した教会を持ち直すこと、空席を埋めることしか望まない聖職者たちに異議を唱えます。

全真理を所有する宗教など存在しません。

これが宗教についての真実です。

それぞれの宗教が、真理の一部をかいま見ているだけです。

それさえ、残念なことに、何世紀にも渡って歪められ、信条主義者によって不正に手を加えられています。
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# by ice-kiss | 2024-03-17 20:16
抵抗する術のない幼い時に、誤ったことを教えた者全てに、いつの日か背を向けるようになります。

それは当然の反応です。

若木は真っすぐに成長するよう意図されています。

誤った教育を施せば、その子供の存在の根を傷つけることになり、成長を妨げてしまいます。
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# by ice-kiss | 2024-03-16 20:20

教育に必要なもの

自由こそが、全ての教育に必要なものです。

私が見るかぎり、宗教に関する真理を教わった子供は、自由に育ちます。

もしも、子供に自由を与えたいという願いからではなく、古い時代の神話や寓話への忠誠心を教えたいという願いに基づいた教育をすれば、子供の心という泉に毒を注いでいることになります。

知性があれば幼いうちに拒絶するような教義を教えることは、宗教にとっても、教育にとっても、その子供にとっても何の役にも立ちません。
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# by ice-kiss | 2024-03-15 20:01

子供は神の一部

宗教とは、人生の闘いに立ち向かい、乗り越える準備ができるように、魂を導こうとするものであり、教育において重要な役目を果たすものです。

なぜなら、全ての子供は神の一部であり、本質は霊的存在であり、自由がもたらす恵みとともに生きるよう意図されているからです。

もしも子供の魂を幼いうちに教義によって束縛し、閉じ込めてしまえば、自由という基本的な権利を奪うことになります。

隷属することを強要し、霊的奴隷を作り出すことにしかなりません。
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# by ice-kiss | 2024-03-14 20:32

霊訓中の霊訓


by ice-kiss